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ロコモティブシンドロームとは?
ロコモティブシンドローム(Locomotive Syndrome)は、日本で提唱された概念であり、高齢者の身体機能の低下や運動能力の低下によって、日常生活動作(ADL)が制限される状態を指します。
ロコモティブシンドロームは、高齢者の健康状態や生活の質を向上させるために重要な概念とされています。
早期の発見や、予防的アプローチが重要であり、適切な運度や栄養摂取、適切なリハビリテーションなどが推奨されます。
さらに、定期的な健康チェックや適切な治療を受けることも重要です。
ロコモティブシンドローム危険度チェック
まずは、ご自身の状態を知ることが大切です。チェックのついた項目を少しでも減らすようにすれば、ロコモティブシンドロームは少しずつ解消されます。
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片脚立ちで靴下がはけない。
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家の中でつまずいたりすべったりする。
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階段を上がるのに手すりが必要である。
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家のやや重い仕事が困難である(掃除機の使用、布団の上げ下ろしなど)。
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2kg程度の買い物をして持ち帰るのが困難である(1リットルの牛乳パック2個程度)。
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15分くらい続けて歩くことができない。
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横断歩道を青信号で渡りきれない。
少しずつ改善しませんか?
あなたはいくつ当てはまりましたか?
チェック項目が多いほど、ロコモティブシンドロームとなるリスクが高くなります。
要介護・寝たきりにならずに健康寿命を延ばしたい方、運動不足によるサルコペニア(筋肉減弱症)・骨粗しょう症の改善・予防をしたい方、少しずつ改善していきましょう!
メディカルフィットネスPLUS10では、あなたの生活習慣を一緒に振り返って、まずは無理なく取り組めることから改善方法をご提案し、継続的なサポートを行います。
一緒に一歩を踏み出してみませんか?
まずはお気軽にご相談ください。
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